vol.35 ぬりもん ボウル 漆塗

2019.01.07 Monday

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    新年あけましておめでとうございます。

    関東は晴天に恵まれ、2日は月と金星が大接近した様子を見ながら朝を迎えられましたし、3日は高尾山から綺麗な富士山を見られました。みなさまはどんな年明けでしたでしょうか?

    新年初のコレ押しレポは、本日の七草粥をいただいて良さを再確認いたしましたぬりもん ボウル 漆塗です。

     

     

    昨年11月からショールームでは並べさせていただいております、こちらのボウル。

    なんとうっかり公開しておりませんで、本日からオンラインショップには並べさせていただきました。

     

    当店では茶碗の種類はあるのに お椀がない状態であることが常々気になっていたのですが、特筆することのないものを扱ってもなぁということで、モヤモヤしておりました。

    これまでいくつか気になる椀に出会えては検討してみたのですが、他店でも多く取り扱われていたり、試してみたら1ヶ月で割れが入ってきてしまったモノだったりと、実りませんでした。

     

    やっと出会えましたのが、こちらの山中塗のボウルこと木椀です。

     

     

    昨秋から使用してみて、七草粥(湯を吸ってオジヤのようになってしまいましたが汗)で再確認してみたところ、木目からの割れなど心配な様子は見当たりません。

    職人の腕は利用する木の部位選びからということですかね。

     

    特長はデザイン。

    当店ではHOTEIとKOMAの2タイプ取り扱いさせていただいています。

    どちらも高台(こうだい)がない椀で、手のひらですっぽり包むように持てます。

    HOTEIの丸型で安心感あるカタチに対し、スタッフ間で人気なのがあまり見慣れないカタチのKOMAです。

    お椀なのにシュッとしていて、和風の汁のみならず、洋風のスープを入れてもしっくりくるデザインなのが嬉しいのです。

     

     

    そう、使ってみますと口をつけて汁を流すにしっくりくるのは羽反(はそり)型だと感じるのではあるのですけどね、ザ・和って形でお味噌汁とご飯の回数よりスープとパンの回数が多い方の普段使いでは出番が限られますよね。

    そんな和洋半々な食卓の方にも本品は合うかと。

     

    こんなモダンな姿ですが、漆塗りです。

    木目が見える程度の漆を擦り込んだ仕上げですから、テカリはなく木の味わいも伝わります。

    色もモダンなHOTEIは白、KOMAはグレーを選びました。

    グレーといっても光の加減で暗めの茶色のようにも見え、味噌汁を入れても違和感はなかったです。七草粥(米3粒がへばりついているのが気になる汗)でわかります通り、飯椀としても違和感なかったです。

     

     

    大きさは汁椀としては一般的なのでしょうが、具材の多い汁物や雑炊とか麺などいただくには足りないので、次は少し大きな椀でザ・和な赤・黒漆のものも探してみたいと思います!

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