vol.30 ラオス製の花梨スプーン

2018.05.09 Wednesday

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    夏日の続いたゴールデンウィーク明けは、気温と空模様まで下り目で益々気分が上がりにくいですね。

    冷えたので今朝ガスストーブを引っ張り出しましたら、猫らがその前に並んでいました。風邪注意の寒暖差です。

    こうしたチョット冷える日に温かいカップスープをいただくのにもオススメな木製スプーン、ラオス製の「花梨スプーン」を今回はコレ押しレポいたします。

     

     

    カトラリーはステンレスが定番ですよね。食洗機OKなところも普段使いに人気な素材です。

    でもスプーンは木製が欲しいシーンありませんか?

    朝のカップスープ、牛丼や親子丼など丼飯には、金属ではないスプーンの方がなんとなく口当たりが合う気がします。

    ただ木製だと表面が剥げやすく、リピート入手したい程気に入っても同じものが見当たらなかったりで困っていました。

     

    そんなところで出会えましたのが、こちらのラオス製の花梨カトラリーシリーズです。

    (台所で使うレードルも当店では「カトラリー」に含めちゃっています)

    どれも個性的な形と独特の色合いなのに惹かれて当店でも取り扱いさせていただくことに致しました。

     

     

    早速このシリーズから、当店取扱のスプーン3種の使用感をご案内します。

     

    18cmのスプーンは、「洋梨」と「貝」の2タイプ。

    ご覧の通り、木製スプーンになかなか見ない形ですよね。

    この花梨カトラリーシリーズは材木のみならず製品化もラオス

    現地の工場で現地の方々が手作業で製品にしており、地元の女性たちが頑張っているとのこと。それが理由なのか、形が有機的で使っても眺めても柔らかい気持ちになります。

     

     

    で、「この形が無事お口に収まるのか?」と気になりまして、顎関節症ひとまず安定中の私が牛丼とシチューを食べてみましたところ、どちらの形も深さが適度で液体も具材も一緒に掬え、横幅は大きくない形なので想像以上にナチュラルに口に入りました。

    「貝」タイプは線対称でないので掬う時に少し不思議な気分になりますが、平らな部分と尖った部分を使い分けて掬えて意外と勝手が良かったです。

     

     

    そして16cmのスプーン「丸」

    こちらは使用感お伝えしなくても不安のない形ですよね。我が家ではコーンスープとかヨーグルトとかいただくのにバンバン使わせていただいています。

    これで私も木製スプーン難民卒業です。

     

    このスプーンシリーズは既にショールームで好評いただいていて近いうち再入荷したいと思っているのですが、その時には16cm「丸」より横幅が大きく深さは浅い、口を大きめに開ける必要があるけどチャーハンが食べやすかった18cmの「丸」も新入荷したいと考えていますので、お楽しみにしていただければ嬉しいです。

     

     

    ここまでスプーンの使用感をお伝えしましたが、この花梨カトラリーシリーズ全般についてもう少し詳しくご案内を。

    まず花梨と聞いてのど飴のパッケージにある実をイメージしてしまいがちですが、これらは実のつかないラオスの花梨材で作られているそうです。水に強いのでカトラリーにももってこいの貴重な素材とのこと。

     

    また、この木は外側と内側で赤〜薄茶色と色が大きく変化しています。天然木なので無駄なく木を丸々使用するため、材色の異なる境目が丁度ひとつの商品に使われる場合もあります。

    そういう訳で部分的に赤やら薄茶色が混在した商品もあり、形や木目のみならず色合いまで個体ごと異なる自由な1点ものとなっています。

    オンラインショップでは個体差までお選びいただくわけにいかないのでスタッフがチョイスしたものを発送させていただいていますが、ショールームでは在庫の中からご自分の気に入った木目や色合いのものをお選びいただけます。

     

     

     

    最後に仕上げについて。

    過去に木製食器の塗装が化学的なもので具合が悪くなった経験があったので、本シリーズ全て当店では無垢の品を仕入れ、スタッフが蜜蝋をせっせと塗布して仕上げています。

    ですので塗りが剥げてダメになることはなく、洗ってカサついた時のお手入れは(蜜蝋がない方はオリーブオイルで)塗布すればOKです。

    当たり前ですが、あつあつの鍋に使っても全く化学薬品臭の問題なしでした。

    ただし、花梨(と蜜蝋)の香りはします。特にスプーンは直接口に運ぶので香りが気になりやすいかと。花梨や蜜蝋の香りが苦手か心配な方は是非ショールームで実物を確かめてみてください。

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