vol.27 九雲の鉄のフライパン炒28cm

2018.02.12 Monday

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    世界中で大雪のニュースが流れています今年の冬。節分過ぎても寒さが緩みませんね。

    受験生の皆様には特に風邪など気をつけてお過ごしいただきたいです。

     

    まだ続く冬と目先のお祝いの季節に心を当てて、今月のオープンショールームは温まる「和食」をテーマに、和の器や調理道具、そして和紙製品を並べてお待ちいたします。

    日時は2月24(土)・25(日)12:00〜17:00 の予定です。

     

    なかでも注目いただきたいのが、先日入荷できました九雲の鉄のフライパン 炒28cmです。ショールームで実物をご覧いただくより一足先に、使用感レポートいたします!

     

     

    九雲の鉄のフライパンは、当店でも多くの方々が関心を持ってくださいます。

    そしてショールームで手にとって「重い!」と仰る女性が多いのも事実です。

    軽さに慣れた上で「テフロンは毎回捨てるのが嫌になった」と鉄のフライパンを見てくださる方だからなのでしょう。

     

    肉や餃子、卵等じっくり焼く料理では調理中に持ち上げる必要ないと思いますが、炒め物をして器に移す際や、洗う際に持つには重いと言われます。この鉄板の厚みがジックリ中まで火を通し、表面はカリッと焼きあげるのに重要なのですが、持ち上げるには確かに重く感じるかと。

     

    そこへお待たせしましたとばかりに登場したのが、この「炒」です。

    野菜炒めやチャーハンなど、フライパンを煽ったりゆすって強火でサッと調理する料理には、こちらをオススメできるようになりました。

    はい、鉄板の厚みが1.6mmと薄く軽くなりました。製品によって個体差が出ますが、当店で計ったら「炒28cm」で1,050g前後でした。通常の26cmが1,220g前後ですから軽さを実感できます。

    そして7cmと深さが増しました。つまり「炒」は中華鍋のようにご利用いただけます。

     

    早速お試しに使ってみました。

    九雲の鉄のフライパンは錆止めがしていないので、使い始めがラクです。

    まず、食器用洗剤で洗います。よくすすいだら火にかけて焼き乾かします。

     

     

    そして油をたっぷり入れて、くず野菜を炒めます。あとはぬるま湯とたわしで洗って(火にかけて)乾かすだけ。

     

     

    初めてのメニューはチャーハンにしてみました。

    はじめに強火にかけて熱くなったところに胡麻油を入れて溶き卵を注ぎました。

     

     

    うん、これ。縁から立ち上がるように卵が焼けて、箸でかき混ぜても全く鍋肌にひっつきません。ふわっと焼けたところにタイ米と乾燥ソーセージを加えて、ガシガシとターナーで固まりがないよう解し炒め、あとは鍋を振るってみました。

     

     

    はい、パラっと全く鍋肌に具材がひっついていません!

    これこれ、気持ち良いです。

     

    はじめにフライパンが熱くなっていなかったり、冷えた食材を入れたり、油をケチると、このフライパンでも食材が焦げひっついてしまうと思いますので、ご注意ください。

     

    ちなみにチャーハン作りに便利な「竹のカーブターナー」は、左利き用もある先が斜めにカットされた形状で丸みがあります。炒めて掬って盛り付けるところまで出来る、ターナー(フライ返し)といいながらスパチュラとして使える逸品です。こちらも在庫少なくなっていますが、ショールームでご覧いただけます。

     

     

    中華鍋ではなく鉄のフライパンと名付けられているのは、底が平らだからでしょうか?

    丸底の方が火が均一に熱が伝わるとか、食材が自然と中央に集まってくれるとか言われますけど、丸底中華鍋ですと家庭用コンロでは安定させる大きな五徳が必要です。家庭用ガスコンロの五徳で安定し、IHにもそのまま使える平底の方が便利ですよね。

    私は丸底のと調理結果に違いを感じませんでしたし、ちょっと持ち手に手が当たってグラッとなる丸底より安心して使えました。

    これなら揚げ物にも安心して使えます。

     

    久々にパラっとしたチャーハンが簡単に作れて大満足です!

     

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