vol.22 Denbyのナチュラルキャンバス ティーポット

2017.11.22 Wednesday

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    紅葉を楽しみたいのにアレアレ?先週から益々寒さが本格的な冬になっていませんか?

    鼻にくる風邪が流行っているようですね、調子が悪いなと感じたらうがい手洗いマスク着用で押さえ込みたいところです。

     

    さて今回は、9月10月のオープンショールームで紅茶試飲時にも活躍した、Denbyの「ナチュラルキャンバス ティーポット」を使ったレポートをいたします。

     

     

    Denbyのナチュラルキャンバスは2016年春に誕生したシリーズなのですよと、当店が開店前に出かけた展示会で紹介されて出会いました。

    男性の当店長にはあまり響かなかったようですが、私はティーポットとカップと並べられた姿に憧れました。

    シェブロン(山形文様)が穏やかな乳白色の釉薬と相まって素敵です。

     

     

    でもですね、実際入荷させていただこうと思いますとティーポットはデカイ!

    日本でみかけるティーポットのサイズではないですよね?6杯分は作れます。マグカップで4杯分くらいかしら。

     

    紅茶の国イングランドではこのサイズが当たり前なのでしょうかと聞けば、紅茶はコーヒーと違ってお菓子と一緒に一人数杯いただくものなので、このサイズでも3〜4人用ということだそうです。なるほど置き場を気にしてしまいましたが、日本茶と違ってお代わり分もポットに入れておくので一般的な大きさなのですね。

     

    お値段も結構な品なので、ここはひとつ使用感をお伝えしようと、ショールーム試飲会に向けて購入してみました。

    実際ご覧になったお客様はご存知ですよね、はい、私は勢い良く注ぎすぎて一回ポットから紅茶の洪水をやらかしてしまいました。大変申し訳ないです。

    注ぎ方について学びが足りませんでした、そう、ゆっくり注いでください

    ジャーっと注いだら、注ぎ口に茶葉がつまって紅茶が出てこなくなり、蓋の隙間から溢れました。

    お茶はゆっくり、淹れる所作も美しくいただくものですね。そうすれば注ぎ口に茶葉がつまらず注げました。

     

     

    このあたりのこと、紅茶を嗜む方には当たり前なことなのでしょうが、さらに念のためお伝えしておきたいことはストレーナーのこと。

    こちらのティーポット、内部の注ぎ口手前にストレーナーはついていないです。

    そして日本の便利な急須用茶こし網をセットすることはできません。蓋に抑えの突起があるので、セットすると蓋がしめられない構造です。

    茶葉をジャンピングさせ美味しく淹れられるのがポットで淹れる良さですから、急須用茶こし網はそういった意味でも使えないでよいですね。便利ですけど。

    茶葉がカップに出てきて嫌だなぁという方は、お手持ちのストレーナーを通してカップに注いでください。

     

     

    内部の釉薬は純白色なので、紅茶の水色(すいしょく)がしっかり見えました。

    ぷらぱけ紅茶をこちらで淹れる時は、ティースプーン1杯の茶葉が紅茶1杯の分量として、杯数分の茶葉を温めたポットに入れ、湯量はこのポットの半分までで3杯分と目安に覚えていただいて(1杯150ml程度)、沸騰少し手前の湯を勢いよく注ぎ、2〜3分茶葉が踊り静まって開くまで待ってからカップにゆっくり注いでください。

     

     

    使ってみて、お茶を皆で楽しむ時のティーポットはこのサイズがゆっくり座っていられて便利とわかりました。収納先もあえて見えるところへ並べて飾ってしまえば問題なし。ティーカップとセットで揃えたいところです。

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